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2024-01-29 09:02:00
マインドフロー:STEP4「比較」あなたのサービスが欲しい!と言われるために
▽こちらの続き
STEP2「興味」なんだかこの人、気になる!と思われるために
STEP3「行動」誰からも反応が無い…と落ち込んでしまう方に
STEP4の「比較」について書きたいと思います。
メルマガや公式LINEの登録はあるものの
お申込みに繋がっていない…
という方がここになります。
どういう状態かというと
決め手が無い
ってこと・・・・です。
あなたのサービス・商品
「イイかも」と思ったのも事実。
でも、
世の中には、たくさんの人が発信していて
あなたと同じ商品を扱っている人も山ほどいるので
他にも「イイかも」と思っているものがあるのです。
決めてもらうためには
「違い」を伝ることが必要です。
他のサービスと
あなたのサービスの違いです。
それを、USPと呼びます。
USP(Unique Selling Proposition)とは、
あなたのサービス独自の強みのことです。
あなたの経験や体験してきたこと
それこそが違いであり
USPになるのです。
自分の「他との違い」「強み」言えますか?
▽コチラの記事もどうぞ
チャットGPTで「自分のUSP」=ウリポイントや強みを見つけてみよう
例えば、リンゴにも色んな種類がありますよね。
スーパーで売っているリンゴは
1玉、150円~300円位でしょうか。
では一番高いリンゴ、知ってますか?
1箱28玉入に、130万の値段が付いたそうです!!
なんと、
1玉46,000円以上‥‥
えええーー!!!
びっくり。
私はそんな高級リンゴ、食べても違いが分からないだろうし
興味がないので、買いたいと思わないです。
でも、買う人がいるという事は
その人が、46,000円を出す「価値」があると感じているからです。
46,000円のリンゴを買う人は
そのリンゴの希少価値だったり、手間暇かけた背景だったり
‟リンゴを食べる”こと以外に価値を感じているわけです。
だから、
興味がある・無しじゃなく
「欲しい」なんですね。
もちろん、スーパーのリンゴの並びに
46,000円/1玉
と、置いてあっても買う人はほとんどいないでしょう…。
だって、
スーパーに来るお客様と
46,000円のリンゴが欲しい人は
リンゴに対する欲求が違うからです。
あなたのUSPを出すということは
それが、誰にとっての「価値」になるか?も考えるという事です。
ブレていないか?
ぜひ棚卸してみてくださいね。
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